レッスン
サポートの内容
はじめに
あなたのフランス語会話力を伸ばすために快適な学習環境が必要です。
長い経験を持っている先生やスッキリした学習環境のおかげで、
あなたのフランス語の知識が使えるようになります。
私たちにはきちんとしたメソッドがありながらも、
学習者が楽しんで上達できる余裕があります。
フランス語の教え方
フランス語の授業:メソッドがありながらもフレキシブル
授業の中で、自然にあなたが話せるように
新しいテーマや知識を導入する
レッスンで新しいことを学び始めます:
文法、ボキャブラリー、フランス語の表現など。
先生は分かりやすいフレーズから始めます。
例えば、そのフレーズが分かりやすかったり、
そのテーマについて話したことがあったり、
あなたにとって興味や関心があったりするからですね。
先生の指導のもと、あなたもその新しい知識を使ってフレーズを言います。
新しい文法や単語をどうやって使うかわかるし、
どういうニュアンスかわかるし、
あなたのフランス語会話に役立ちます。
様々な会話練習
新しい文法や単語を理解してから、
慣れるために、色々な場面で繰り返し練習をします。
今まで学んだフランス語を使いながら新しい文法や単語を会話の中で繰り返します。
指導された会話練習ですね。
先生は手伝いますし、あなたが話終わった後に修正してくれます。
あなたの興味深い分野に基づいた会話のテーマ
新しい文法や単語・表現を理解した上で、
フリートークの中で使ってみます。
レッスンの仲間達と自由に話せる時間です。
先生は会話のテーマを紹介します:
具体的なシチュエーション、ロールプレイ、ディベートなどです。
当日レッスンで学んだ文法・単語・表現が出てくるテーマです。
できれば、あなたにとって関心や興味があるテーマですね。
普通の会話みたいに、話がとんでも構いません。
グループの生徒さんたちと自由に話せます。
先生のサポートが必要なら、聞いていいのですが、
先生はあなたにできるだけ話させた後で勉強になる修正をします。
その指導法で得られるもの
学習者のプロフィールに合うレッスン
最大4人の人数少なめのグループ
私たちの経験によると、オンライングループレッスンで生徒さん4人はちょうど良い人数です。
先生とプライベートレッスンするより他の生徒さんと一緒に勉強するほうが刺激的です。
フランス語学校を探している方の中で、
グループレッスン=話す時間が制限されると思っている人がいます。
確かに、生徒さんより先生が話す機会が多かったり、
一人が他の生徒さんより長く話したり、
または先生が順番に指していくだけだと、
生徒さん一人が話す機会が少なくなってしまいます。
逆に、先生より生徒さんの話す時間を長くするために、
生徒さんは生徒同士で会話練習をしたり、
先生は生徒全員に話をふります。
そうすることにより、レッスンに対する印象が大分変わってきます。
優先的に関心あることについて会話する
レッスンで、あなたのレベルに合った文法や単語を学びます。
先生は事前に準備した内容より、優先してあなたに興味がある会話をさせます。
親しみがあるトピックを話すと、会話の中で、アイディアが出やすいですね。
グループの平均的な学習スピードに合わせて教える
目的は早くフランス語が上達するようサポートすることです。
でも、決まった進み方の速さならあなたには簡単すぎたり逆に難しすぎたりしてしまいます。
だからこそ、分かりやすいとき割と早く進めます。
フランス語を定着させるのには時間が必要なら遅くします。
もし、生徒さんがその文法・単語が苦手の場合はしつこいしないようにします。
先生はグループの平均的な速さにレッスンを合わせます。
もし、適切な進み方ではなければ、遠慮なく相談してください。
その指導法で得られること
学習者の会話力を高めるレッスン
学んでいることを分かりやすくするレッスン
一番分かりやすいところから始めて、少しずつ難しさが上がります。
経験がある先生は生徒さんが話していることをステップバイステップで組み立てる方法に慣れています。
逆に、生徒さんは最初から先生に難しいことを要求されると困ります。
もし、難しすぎることから初めてしまったら、より簡単なことに戻るのはなかなか難しいです。
生徒さんは違和感を感じて頭の中で混乱してしまいます。
必要以上のフランス語教材の使用を避ける
慣れていない教師は、あなたに無関係な文書やシートをたくさん提供する傾向があるかもしれません。
たまに、授業以外のドキュメントを使うのは役立ちます。
しかし、もし先生がそれらを体系的に使ったら、多くの場合、レッスンを即興で行う方法を知らないというサインです。
逆にあなたが紹介した会話のテーマの中に新しい文法や単語を入れたほうが良いです。
そのメソッドで得られること
あなたのフランス語の流暢さにフォーカスする練習
新しい文法・単語を学びながら復習する
勉強したことが定着しないのはなぜでしょうか。
なぜならフランス語の知識を使う機会が足りないから。
そうしたら、自分で悩んでしまいます:
「フランス人と話す機会がないから全部忘れちゃう。」
確かに、フランス語が母国語の方と話す機会が多ければ、あなたのフランス語の知識を実践的に会話で使えます。
でも、フランス語が母国語の方がいなくても、言語を定着させることができます。
イメージしてみてください:
レッスンで新しいフランス語の表現を学んでいます。
その新しい表現を練習をしながら、今まで勉強した文法・単語を使います。
特に、忘れやすいフランス語を定期的に会話の中で使います。
先生の指導のもと、退屈せず会話の中で復習します。
そうすることで、完璧に話せなくても、フランス語を流暢に喋れるようになります。
様々なフランス語の練習
レッスンは毎回大体同じパターンですので、
生徒さんには何をやっているかが把握しやすいです。
それでも、毎回全く同じ練習ならつまらなくなるかもしれません。
当校のレッスンでは様々な会話練習をします。
生徒さん同士で会話したり、
会話ゲーム、カードを使ったりします。
そういう練習で得られること
フランス語レッスンの教材
フランス語の知識を習得する
教科書なしのレッスン
分かりにくい内容を避ける
フランス語の教科書や教材がいくつかあります。
問題は、あなたのレベルにぴったり合う教材がなかなかないことです。
フランス語を味わうために、
日本の本屋で売っているフランス語の本がいいかもしれませんが、
カタカナに変更されたフランス語は頭が混乱してしまいます。
しかもそう言う本は多くの場合、入門者向けです。
フランスで出版されたフランス語の教科書は結構難しいのです。
なぜなら、身近ではないフランスの社会問題についても出てくるからです。
あなたにとってはシンプルで分かりやすいコンテンツが必要ではないでしょうか。
だからこそ、レッスンでフランス語の教科書を使いません。
その代わりに、レッスンでやったことの内容レポートを送ります。
教科書に沿ったレッスンより、あなたのフランス語学習をサポートしたいのです。
あなたのプロフィールに合わない教材を避ける
学校で作った教科書の場合も、その教科書の内容は全ての生徒には面白くはないかもしれません。
そこで、多様なシートや教材を使いすぎないようにします。
なぜかというと、統一のデザインや構成がないドキュメントは生徒さんが復習しにくいかもしれないからです。
私たちの経験によると、そういう教材は生徒さんに必ずしも役立つわけではないのですね。
しかし、生徒さんたちの興味にあったビデオや教材があれば先生は配慮しながら使う可能性もあります。
難しすぎる聞き取り練習をしません
もしかしたら、あなたにはフランス語が聞き取りにくいかもしれません。
映画・ビデオ・ラジオ・podcastなどを聴くと、
「なかなか聞き取れない」と感じるかもしれません。
フランス語の教科書のリスニング用音声も結構難しいですね。
多くの場合、教科書の表紙に書いてあるレベルより、実際の音声や速さのほうが難しいのです。
しかし、対面の会話では相手の言っていることを聞き取れます。
コミュニケーションができるようになることと、
フランス語の音声を聞き取れるようになることと、
どちらが大切ですか。
まずは、会話で相手が言っていることが聞ければ十分です。
あなたの聴解力を改善するのも重要なので、音声の聞き取りも宿題として練習します。
教科書なしのレッスンで得られること
DELFのレベルに基づいた文法・単語・表現のリスト
授業のレベル
DELFレベルに基づいたクラスを紹介します。
入門:A1.1
初心者:A1.2
初中級:A2.1、A2.2
中級:B1.1、B1.2
上級:B2.1、B2.2
上級プラス:C1
DELFの各レベルはさらに二つのレベルに分かれます。
フランス語の知識・会話力のバランスを評価して、
あなたに合ったレベルをおすすめします。
あなたのレベルに合った文法・単語・表現を引き出すレッスン
先生は文法・単語・表現のリストからピックアップして少しずつレッスンに入れます。
スキルや重要な文法・単語のリストを使います。
各レッスンで決まったテーマについて話しながらそのレベルのスキルをだんだん身につけます。
フランス語スキルのレベルに沿って進みます。
通っているレベルが終わったらDELF試験を受けられます。
先生はリスト以外の単語をレッスンに入れる時もあります。
ただ、できる限り、生徒さんのレベルに合わせます。
その教え方で生徒さんが得られること
DELFの詳細
学習アドバイスの紹介
いつでも、気軽に情報を聞ける
レッスンで気になったところを聞ける
レッスンで何かわからないところがあれば、
メールで質問ができます。
あなたのプライバシーに関わる内容の場合はメールで返事します。
あなたの質問がレッスンに関係ある場合、先生が生徒さんたちの質問を集めて、週一回動画で答えます。
そのフランス語の説明は生徒全員に役立ちます。
投稿された動画にコメントができます。
フランス語の情報を収集する時
フランス語の言い方や表現を知りたいときは遠慮せずメールで聞いてください。
あなたが自分の発音と読み方を確認したいとき、
録音して、メールで送ってもらえれば、私たちはフィードバックをします。
リクエストは基本的には制限がありません。
でも、一人の生徒さんのリクエストが多過ぎる場合は、
先生が制限する可能性があります。
あなたのプロフィールに合う教材の送信
レッスン後の宿題送信
レッスン後、日中メールで宿題を送信します。
生徒さんのやった宿題が帰ってきてから、一週間以内に添削を送ります。
したがって、50分のレッスンは時間を最大限有効に使えます。
宿題の添削の時間が取られないからです。
あなたのフランス語聴解力をアップする教材の送信
先ほど、レッスンでオーディオの聞き取り練習を避けたほうがいいと述べました。
しかし、フランス語の聴解力も伸ばしたら色々なことができるようになります:
フランスの映画やビデオが見られる、フランスのラジオやpodcastを聴けるなどです。
特に、DELF検定に合格したい時は、聴解力も大切です。
だからこそ、宿題と一緒にオーディオ教材を添付する時もあります。
あなたの読解力をアップするためのフランス語読書教材
退屈せず復習するために、フランス語読書教材を送信します。
宿題に添付したり、読書のアドバイスをしたりします。
あなたのレベルに合うコンテンツを探しますし、
できる限り、あなたが興味のあるテーマを選びます。
そういうサポートで得られること
おわりに
今の時代では独学でフランス語の勉強ができます。
インターネットでフランス語の情報が溢れていますし、
フランス語の教材も多いのです。
それに、オンラインや対面フランス語のサービスもたくさんあります。
あなたにとって難しいのは、「どんな教材、どんなアプリ、
どんな学校がいいか」と悩んでしまうことです。
フランス語を身につけるための魔法のような方法はありません。
私たちの目標はあなたの学習をスムーズに進めることです。
そのために私たちはこうします:
フランス語会話を習得するメソッドを教えます、
先生は必要に応じて背中を押します。
時として、そっと生徒を見守ります。
レッスンとサポートを通して、あなたの目標達成を応援します:
- ただ、新しいことを楽しむ
- フランス語が母国語の方とのコミュニケーションを改善する
- フランス語圏の国で旅行を楽しむ
- 別の文化や考え方を発見する
- フランス語圏の国に滞在する
などなど。
外国語の勉強を始めると最初はモチベーションが高いですが、
あっという間に低くなってしまいます。
続けるには努力が必要ですから。
日常生活だけでも、忙しくて疲れます。
そこで、勉強より、
エネルギーがかからないことを(テレビ、SNSなど)ついついやってしまいがちです。
しかし、興味あるテーマを使ったり、
結果が出るメソッドで学んだり、
あなたに合わせてくれる先生と一緒に勉強することで、
モチベーションを維持することができます。
結果として、あなたの夢が実現できます。
料金
オンラインレッスン + 学習サポート