代名詞の表現をスムーズに使えるようにしよう

現在の状態
未登録
価格
¥ 9800 (税込)
始める
または

この中級・上級のレッスンは、こんな方におすすめです。

  • ボキャブラリーを増やしたい学習者
  • 自分の文章力をブラッシュアップしたい学習者
  • いろいろなテーマで、詳細な話をできるようにしたい学習者
  • あやふやな文法や語彙を直したい学習者
  • 中級、上級レベルの方
  • 新しいことを学ぶのが好きな学習者

ここでは、こんなことを学習していただけますよ。

  • フランス語のテキスト
  • フランス語の音声
  • 日本語訳
  • 会話でよく使うのに、学習者があまりよく知らない語彙やテーマ

また、レッスン内容について質問がありましたら聞いていただけますし、練習した作文や録音なども、お送りいただくことができますよ。ぜひご活用ください。

support@horizonfrancais.com

本レッスンに取り組むにあたって、ちょっとしたアドバイスを差し上げますね。

  • 内容は声に出して読む
  • まずは解答を見ずに練習問題を解く
  • 各章で勉強したことを使って、自分で作文をする
  • 分からないことがあれば、メールで質問する

en, y , le, la, les me, te, lui, leurなどの補語代名詞は、みなさんがあまり好きではない文法のひとつではないでしょうか。
複雑な文法のルールに則っていて、特に使うのが難しそうですよね。
さらに言えば、補語代名詞は「避けて通れない文法」ではありません。使えなかったとしても、問題なく自分の言いたいことを表現できてしまいます。
ただ、書くにしても喋るにしても、補語代名詞を使いこなせると、表現の幅が広がり、より滑らかに話せるようになるんです。
たとえば、補語代名詞を使えれば、言葉の繰り返しを減らすことができます。(フランス語は、同じ言葉の繰り返しを避ける傾向にあります。)
donner, proposer, dire, parlerなどの動詞と一緒に使うと、大変便利なんですよ。

だから、補語代名詞が使えるということは、みなさんにとってプラスに働きます。
でも一つだけ守ってほしいことがあります。それは、ミスをしても「あら、うっかり~」と流せる余裕を持つ、ということです。ストレスに感じずに使うことが大切なんです。

少しずつで良いので、本能的に使えるようになりましょう。そうすると、補語代名詞を文章内に組み込む時に、ウンウン考えないでよくなりますよ。

これが、今回のレッスンの目標です。

みなさんのフランス語学習に良い刺激・影響を与えられれば、幸いです。